10神ACTORコラム「10神10色」

(2019/5/12紙面掲載)

 山田健登 

小さな頃からの「夢」追い続けます

10神ACTOR 山田健登
舞台「クローズZERO」のオフショット。坂田隆一郎(左)と

大好きなダンスと歌

 「平成」が終わり、「令和」という新しい時代が始まりましたね。みなさんは改元の瞬間はどこにいて、何を思いましたか。僕は舞台「クローズZERO」の稽古で東京にいて、この道で夢を叶えようという思いを新たにしました。

 

 さて、今回は僕が今の夢を追いかけるきっかけになった話をします。生まれたのは長崎県佐世保市。自然豊かで、米軍基地があり、アメリカの文化がたくさん感じられる街です。

 

 ここで小学生の頃からダンスを習い始めました。自分で「やりたい」と言い出したらしく、多い時は週5日ダンス教室に通うほどでした。

 

 もう一つ、ダンスと同じくらい好きだったのが歌うことで、毎日歌っていたから、よく母に「うるさい」と怒られたのを思い出します。それでも、ぶれずにずっと好きだったのは、歌うことと踊ること。次第にそれが夢となり、表現者として歌やダンスで人の心を動かしたい--。そう思うようになりました。

 

 「健登がしたいことを本気でやるなら、全力でサポートはするから」。そんな母の言葉もあって、この夢を叶えようと決めました。10神アクターのオーディションを受けたのは中学3年生の時。合格と聞いた時は、本当に歌とダンスを続けていてよかったと思いました。

 

 今はライブになると、長崎から家族が駆けつけてくれます。母、妹、そして、おじいちゃんとおばあちゃん。おばあちゃんは元々外出することが少ない方だったけれど、高速バスに乗って来てくれます。たまに来ることを聞いておらず、ステージ上で見つけてビックリなんてことも。

 

期待背にもっと上へ

 そんな家族の思いも背負って、この夢をまだまだ追い続けようと思っています。もっともっと良い景色を見せたい。家族、そして何よりファンの人を連れて大きいところに“登っていく”と決めています。

 

 これからも、たくさんの試練があると思うけどそれを一つ一つみんなで乗り越え、チャンスをものにし、夢を実現させるから見ててください。これからも応援よろしくね。そしていつもありがとう!

「10神10色」は第2、第4日曜の紙面掲載。次回は5月26日です

舞台「クローズZERO」福岡公演23日から

 山田が出演する舞台「クローズZERO」は5月から福岡・大阪・東京で上演される。劇団番町ボーイズ☆×10神ACTORのコラボ公演。福岡では23日から26日まで、福岡市博多区のパピヨン24ガスホールで。