10神ACTORコラム「10神10色」

(2020/2/23紙面掲載)

 山田健登 

大好きな歌で人の心を動かしたい

10神ACTOR 山田健登
2月に福岡市の「DRUM Be‐1」で行われた山田健登ソロライブ「NEOne」より

小学6年から音楽に熱中

 こんにちは、山田健登です。僕は毎日、絶対に音楽を聴きます。みなさんも街で流れてるなり、テレビで流れてるなり、常に音楽が耳に届いているはずです。僕がその音楽という道を志した理由を、今回は少し書いてみたいと思います。

 

 僕がこの道でやって行こうと決めたのは、小学6年生の時でした。特にうまいわけでもなく、どちらかと言えば音痴の方だったのですが、それでもとにかく歌うことが好きで毎日歌っていました。朝起きて寝るまで。

 

 風呂場に、お母さんがうるさいと怒りにくることも日課でした。そのくらい歌が好きで、その時から一番聴いてたのが清水翔太さんでした。本気で歌手を目指すことになったのは、この人のおかげといっても過言ではないほどです。

 

「憧れの人は清水翔太さん」

 小学生の時、清水翔太さんが僕の地元・長崎県佐世保市にライブに来ると聞き、親と一緒に観に行きました。すごくキラキラ輝いていて、この人は本当に歌が好きなんだろうなって伝わってきました。

 

 気がつくと、泣いていました。まだ小学生だったにもかかわらず、めちゃくちゃ涙が出ていて、それでびっくりしたんです。歌でこんなにも人の心を動かすことができるのか、と。こんなに素晴らしいことはない。そして自分も“あっち側”になると決めたのを覚えています。

 

 実は「SONY MUSIC」に入ったのも清水翔太さんがいるからです。僕も今年、成人式を迎えました。時の流れを感じますね。

 

 最近は、ダンスの動画などをYouTubeとかで見てます。実はダンスも小学校の時に習っていて、歌よりもこちらの方が長いんです。

 

 このほど、ソロデビューをさせてもらい、これからもっと歌とダンスのスキルを上げていこうと、改めて思い直しました。これからもっともっと頑張って、誰もたどり着かないとこまで行ってみせます。憧れの人がライバルになるまで。

 

「10神10色」は第2、第4日曜の紙面掲載。次回は3月8日です