レースほっとらいん

(2019/7/10紙面掲載)

【競輪】

別府サマーナイトF 場内イベント超充実

九州初開催のGⅡ

 九州では初となる競輪のGⅡ「サマーナイトフェスティバル」が別府競輪場を舞台に13日から15日まで行われる。別府では2月にG1「全日本選抜競輪」が開催されたばかりだが、今回は季節ががらりと変わって夏。そこで場では夏にふさわしい場内イベントを数多く用意している。

 

 夏の夜、ということでシリーズを通して開かれるのが「ビアフェスティバル」。九州、山口の地ビールを集め、ビールに合うおつまみとともに提供する。

 

 記念開催などでも来場することがある「大道芸パフォーマー」も日替わりで3人が登場。同じくベリーダンスのショーも場内ステージで行われ、3団体が登場する。また子ども向けのお菓子つかみ取り(九州選手が1着を取ったレース後)も用意している。

 

 2日目にあたる14日には歌うまお笑いコンビ「どぶろっく」のステージも待っている。

 

 場内を華やかにするため、ホームスタンドの天井には色とりどりの傘を飾り「アンブレラスカイ」の演出。普段とは違った雰囲気でファンをおもてなしする。

 

13日「DRUM TAO」登場

 大会の最初と最後を盛り上げるための趣向も凝らしてある。初日の13日には開会式前の午後1時50分から「DRUM TAO」による太鼓パフォーマンス、15日の閉会式時にはバンク内で手筒花火が打ち上げられる。

 

 最近のGⅠ、GⅡは売り上げの大半を場外売り場に頼る傾向。だが、せっかくの九州初開催ということで、今回は場内イベントが山盛り。今まで競輪場に来たことがない人が、今開催を機に競輪に興味を持ってくれることが期待されている。(中村 秀昭)