【競輪】山田英明 悔しさバネに「戦い抜く力を」/武雄記念 地元エースV奪回へ(上)

G3たけお競輪・大楠賞争奪戦 4月22~25日<9車立て12R制>

 武雄競輪のG3「開設71周年記念たけお競輪・大楠賞争奪戦」は22日に開幕する。今回は松浦悠士、郡司浩平、清水裕友、佐藤慎太郎のS級S班に加え、G1常連の豪華メンバーが集結。その中でもV取りに誰よりも燃えるのが、地元のエース山田英明。その意気込み、近況などを3回にわたってお伝えする。

昨年大会で準決を突破した直後の山田

3年ぶり2度目の地元記念Vへ「最高の走りしたい」

 3年ぶり2度目の地元記念Vに向けて、今年も気合が入る。「武雄記念は僕にすれば、G1やG2と同じように大事な大会。気持ちも入るし、最高の走りがしたい」。地元のエースとして、責任感を持って走る。

 大会初Vの68周年は決勝で松川高大-山田-園田匠の順番で並び、前で動いた松川の番手から一気に抜け出した。だがその後は69周年は準決勝で浅井康太と接触して落車。昨年70周年の決勝では大坪功一を引き連れて一撃を狙ったが、松浦、郡司の方がうまく立ち回り、松浦Vで決着。自身は悔しい6着に終わった。

 「去年の決勝が終わって思ったのは、もっと脚力のレベルを上げようということ。大きいレースでは必ず自分より強い選手がいる。どんな競走でも戦い抜ける力が欲しいと思って頑張ってきましたね」

GPに届く位置実感

 昨年は9月「共同通信社杯」の決勝で1着失格となる不運があった。その賞金が上積みできなかったことなどもあり、グランプリには一歩届かなかったが、届く位置にいることは実感した。「グランプリ争いをする位置で戦える緊張感はしっかり味わった」と胸を張る。

 今回は松浦、清水の中国ゴールデンコンビ、G1連覇中の郡司、佐藤らをはじめ、メンバーが強力。その強豪を下して勝利をつかみ、これから本格化する特別競輪戦線に弾みを付ける気だ。

【主力メンバー】
山田 英明 佐賀 89期
松浦 悠士 広島 98期
清水 裕友 山口105期
郡司 浩平 神奈 99期
佐藤慎太郎 福島 78期
吉田 拓矢 茨城107期
岩本 俊介 千葉 94期
野原 雅也 福井103期
小倉 竜二 徳島 77期
山田 庸平 佐賀 94期
中川誠一郎 熊本 85期
※出場予定選手は変更となる場合があります
前回大会Vの松浦

【競輪】山田英明 吹っ切れて復調ムード 九州ライン引っ張る!!/武雄記念 地元エースV奪回へ(中)

【競輪】山田英明 九州結束!「他地区にV渡さない」/武雄記念 地元エースV奪回へ(下)

(2021/4/19紙面掲載)


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