武雄競輪 GⅡ共同通信社杯【9月15-19日】※17日中止

吉田拓矢 渡辺雄太

③野原雅也 ※欠場 取鳥雄吾

新山響平 太田竜馬


新人離れの脚力持つ大型レーサー

吉田 拓矢(よしだ・たくや)

S級1班・茨城県在籍・107期

1995年5月7日生22歳・171センチ

競走得点111点・通算167戦70勝

師匠:十文字貴信

吉田拓矢

 GP経験を持つ師匠の十文字貴信同様に期待される。記念優勝、GⅠ優出こそ新山響平に先を越されたが、粒ぞろいの107期でも際だった存在。同期の中でも最初にS級に上がり、初戦の京王閣記念で準優勝。脚力の裏付けにプラスして、組み立てのうまさも合わせ持つ、新人離れした大型レーサーだ。6月の高松宮記念杯でGⅠ初優出し、それ以降も勢いがある。

◆近況5場所成績◆

8月高知FⅠ  ③1②

8月平 AS  ⑨754

7月弥彦記念  ①⑤72

7月伊東SN  762

6月岸和田宮杯 ⑦35⑨

(2017/9/12掲載)



叔父・渡辺晴智からセンス受け継ぐ

渡辺 雄太(わたなべ・ゆうた)

S級1班・静岡県在籍・105期

1994年12月1日生22歳・176センチ

競走得点110点・通算267戦107勝

師匠:渡辺晴智

渡辺雄太

 叔父であるGⅠ2冠レサー渡辺晴智の背中を追いかけて輪界入り。107期勢力に押されがちな105期の中で、ただ一人GⅠ、GⅡでも奮闘する本格派先行レーサー。昨年のヤンググランプリでは混戦を強襲し、叔父譲りの追い込みセンスも見せた。今年は川崎、宇都宮、弥彦で3度の記念優出は光る。郡司浩平不在の今回、南関を引っ張るのは、この男だ。

◆近況5場所成績◆

9月青森FⅠ  ③3⑤

8月小田原B7 1

8月豊橋記念  ①⑥79

8月平 AS  1934

7月弥彦記念  ①⑦24

(2017/9/12掲載)



ラインに貢献 見せ場作る本格先行型

取鳥 雄吾(とっとり・ゆうご)

S級1班・岡山県在籍・107期

1995年1月17日生22歳・169センチ

競走得点107点・通算178戦94勝

師匠:取鳥敬一

取鳥雄吾

 父・敬一はGⅡ出場が1度だけだが、魅力ある競走が売りの自在派。息子・雄吾のレーススタイルは尊敬する父譲りか。ラインを大事に見せ場を作り続ける本格先行型だ。特別戦は3月の高松ウィナーズ、先月のオールスターのみと大舞台の経験こそ少ないが、近況は日進月歩の成長を続けている。5月広島では永井清史をまくって完全V。破壊力は抜群だ

◆近況5場所成績◆

8月小田原記念 ⑨191

8月平 AS  4399

7月弥彦記念  ⑨181

7月小倉FⅠ  ⑥1④

6月久留米記念 1191

(2017/9/13掲載)



記念デビュー最速V記録更新した逸材

新山 響平(しんざん・きょうへい)

S級1班・青森県在籍・107期

1993年11月2日生23歳・170センチ

競走得点110点・通算177戦74勝

師匠:坂本勉

新山響平

 昨年7月、函館でデビュー1年21日にして記念優勝。武田豊樹の記録を約1か月更新し、同期吉田拓矢を実績でリードした。4か月後の競輪祭でGⅠ決勝も経験。今年はGⅠ、GⅡの舞台でヒットはないが、記念優出は3回。師匠の坂本勉さんはGⅠ優勝2回、グランプリV1回で「ロスの超特急」の異名を取った。新山は偉大な師匠に迫るべく疾走する。

◆近況5場所成績◆

8月平 AS ⑧89不

8月川崎記念 ⑥12⑥

7月武雄FⅠ ⑤3⑧

7月小松島記念 ③①51

6月岸和田宮杯 7917

(2017/9/14掲載)



迫力満点のトップスピードが魅力

太田 竜馬(おおた・りゅうま)

S級2班・徳島県在籍・109期

1996年4月4日生21歳・175センチ

競走得点112点・通算102戦53勝

師匠:山本宏明

太田竜馬

 昨年8月、玉野チャレンジ戦で10秒5の上がりタイムを出し、バンクレコード更新。FⅠは今年6月の青森で完全V、記念では7月小松島で連勝の決勝進出。GⅠ初出場のオールスターでも準決進出の活躍をした。高いトップスピードはS級上位でも圧巻の迫力。直前の向日町記念では逃げて稲垣裕之を完封。さらにマーク小倉竜二の記念Vにも貢献した。

◆近況5場所成績◆

8月向日町記念 122③

8月平 AS 2374

8月岸和田FⅠ 22②

7月福井記念 1277

7月小田原記念 111⑥

(2017/9/14掲載)