ゴルフ

(2018/10/16紙面掲載)

第8回スポーツ報知フェニックスカップ

秋晴れ名門コースに43人参戦

 アマチュアゴルファーが集う「第8回スポーツ報知フェニックスカップ」(スポーツ報知西部本社、フェニックスカントリークラブ主催)は6日、宮崎市のフェニックスカントリークラブで行われた。九州を中心に埼玉、大阪から43人が参加。4年連続で秋晴れとなるなか熱戦を展開した。ダブルペリア方式で順位を競い、大分市の安達順一さん(57)がグロス79、ネット69.4で初優勝とベストグロスのダブル受賞。2位は梅北浩一さん、3位は甲斐秀一さんだった。表彰式では、笑顔で栄誉と健闘をたたえ合った。

スポーツ報知フェニックスカップ 宮崎 シーガイア
参加者はナイスショットを連発

絶好のゴルフ日和

 8回目を迎えた大会は、今年も晴天。台風25号の影響で気温29.2度、西南西の風6.5メートル(正午現在)とやや強めの風が吹いたが、防風林でもある松林のおかげで、風もさほど感じず、絶好のゴルフ日和となった。

 

 競技は18ホールストロークプレー、ダブルペリア方式(ハンデ上限36、ダブルパーカット)。高千穂(3311ヤード)、住吉(3192ヤード)、日南(3132ヤード)の3コースのうち、2つを回って順位を争った。

 

 11月15日に当地で開幕する男子プロゴルフツアー「2018ダンロップフェニックストーナメント」(同18日まで)を約40日後に控え、フェアウェーの芝は短め。そんな名門コースでのプレーに「あこがれのコースでプレーできるだけで幸せ」と感激に浸る参加者も多く、芝の感触を確かめながら楽しそうにドライバーを振る参加者の姿が印象的だった。

 

5回目の挑戦で初優勝した安達順一さん
5回目の挑戦で初優勝した安達順一さん

安達さん大会初V&ベスグロ

昨年4位から頂点

 優勝者はキャリア30年、ハンデ8.3の安達順一さん(57)。これまで5年連続で出場し昨年の4位が最高だった。今年はグロス79(37、42)でベスグロにも輝いて初の頂点に立った。「ドライバーが右に曲がって松林に3回入りましたが、アイアンとアプローチが良かった」と振り返った。ドライバー飛距離は約250ヤード、週に4日は約50球の練習を欠かさないベテランは、その成果を発揮して満足そうだった。

 

「連覇を狙いたい」

 表彰式では最後に名前を呼ばれ、同伴者とともに歓喜。副賞としてシェラトングランデオーシャンリゾートのペア宿泊券と大きめのジャビット人形をゲットした。「いつものゴルフ仲間と3人で回りました。芝が素晴らしいし、南国の雰囲気もいい。年に1度、楽しみにしている大会で素晴らしい時間が過ごせました。来年はぜひ連覇を狙いたい」と意欲を見せ、すでに予約も済ませたという。

 

 表彰式ではスポーツ報知西部本社の山口正和販売部長が「今年で8回目を迎え、多数の参加をいただき、誠にありがとうございました」とあいさつ。1~3位に賞状とトロフィー、副賞が贈られた。順位賞など名前が次々と読み上げられるたびに拍手と歓声が巻き起こり、会場は和やかなムードに包まれた。

2位初出場・梅北さん「練習して雪辱」

 鹿児島県日置市の梅北浩一さん=写真=(56)が初出場で2位に入った。スコアはグロス91、ネット71.8。新調したドライバー、太めのグリップに替えたアイアンだったがスコアは伸びず、ハンデ10のベテランにとって不本意なスコアだった。2位の副賞として1組分のラウンド無料券をゲットして、「ドライバーが真っすぐ飛ばず苦戦しましたが、きれいなコースで初ラウンドでき満足です。このラウンド券で練習して、次は雪辱したい」と飛躍を誓った。

ダンロップフェニックスを控えたコースを満喫した
ダンロップフェニックスを控えたコースを満喫した

フェニックスカップ成績

順 選手名  グロス  ネット

①安達 順一  79 69.4

②梅北 浩一  91 71.8

③甲斐 秀一  88 72.4

④山田 隆之 102 73.2

⑤江藤 栄治  82 73.6

⑥鈴木 政男  94 73.6

⑦野崎 博志  94 73.6

⑧西山 公誠  87 73.8

⑨田口 健二  93 75.0

⑩松元 基弘  99 75.0

⑪中嶋 浩憲  80 75.2

⑫藤井 秀和  92 75.2

⑬牧本  均  91 75.4

⑭橋本  弘  97 75.4

⑮大山 隆士  97 75.5

⑯阿部  進  90 75.6

⑰山内喜久雄  89 75.8

⑱菅  保志  89 75.8

⑲児玉 英明  95 75.8

⑳前田 秀生  88 76.0

(同ネットの場合はグロス、年長者上位の順)

 

※10月16日の新聞紙面では参加者全員の成績を掲載しています

表彰式は和やかなムードで行われた
表彰式は和やかなムードで行われた