レジャー情報~福岡県~

(2019/12/19紙面掲載)

夢のダブル空中ブランコショー

「過去にはないものをお見せします」

<木下大サーカス福岡公演 開幕まで3日>

空中ブランコはサーカスの華。華麗な技の数々から目が離せない(木下サーカス提供)
空中ブランコはサーカスの華。華麗な技の数々から目が離せない(木下サーカス提供)

かかとがけ、紙破り、ダブル目隠し飛行

 ハラハラ、ドキドキ。会場にいる全員の息をのむ音が聞こえてきそうだ。サーカスと聞いて誰もが真っ先に思い浮かべるのが「空中ブランコ」だろう。文字通り、サーカスの華--。今回も公演の大トリを務める演目だ。

 

 ステージの両端に設置されたジャンプ台の高さは13メートル。その間隔は20メートルもある。大小6つのブランコを使って、男性8人、女性2人の計10人のジャンパーが空中へ次々に飛び出して行く。繰り出される技の数々に、場内には、静寂と叫声が交互に訪れる。

 

 かかとだけブランコに引っかけて大きく揺れる「かかとがけ」、障子紙を突き破る「紙破り飛行」。命綱なしの技ばかりだが「ダブル目隠し飛行」は最も難易度が高い。飛び手役のフライヤーと、受け手役のキャッチャーが目隠しして行うもので、両者の厚い信頼関係があってこその大技だ。ジャンパーでピエロ役の高岡由侑さんは「今回はギリギリの技にチャレンジしています。過去にはないものをお見せ出来ると思いますよ」と自信を見せる。

 

 見どころ満載だが、一番の魅力は「ライブ感」に尽きる。うまく行くかどうかの一発勝負。映像では分からない、その場にいなければ体感することが出来ないワクワク感にあふれている。

 

2020年3月8日まで

【会場】福岡市中央区の舞鶴公園三ノ丸広場特設会場

【日程】来年3月8日まで。1月2日を除く木曜と12月31日、1月8、22日、2月5、19日は休演

【公演時間】約2時間10分(休憩20分)。月・火・水曜=①午前11時②午後1時40分、金曜・今月22日・1月1日=?

①午後1時②午後3時40分、土曜=①午前11時②午後1時40分、日曜・祝日・1月2、3日=①午前10時10分②午後1時③午後3時40分

【入場料金】大人2900円、3歳~中学生1900円。当日券は各400円増し。指定席は別途料金が必要。ローソンチケット、チケットぴあなど

【問い合わせ】公演事務局092-718-0333 >木下サーカス公式サイト