蒲郡&常滑回想編

(2011オーシャンカップ、2014ダービー等)

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蒲郡&常滑回想編

(2011オーシャンカップ、2014ダービー等)

蒲郡回想編から続く

 

 蒲郡は三河地区のボートレース場ですが、愛知県にはもうひとつ、尾張地区に常滑があります。知多半島のちょうど真ん中あたり、伊勢湾に面しており、中部国際空港(セントレア)へは名鉄で2駅という近さです。常滑は常滑焼で有名な焼き物の街です。街中のいたるところで招き猫を見ることができます。常滑焼の土管や焼酎瓶が左右の壁面に埋め込まれた「土管坂」なる名所もあります。もちろんレース場の中にも巨大な招き猫が鎮座しています。レース場のマスコットキャラクター「トコタン」のモチーフにもなっています。

ボートレース常滑 招き猫

 その常滑へは、まだ旅打ちを始めて間もなかった2010年10月の周年記念と2014年のSGダービー(全日本選手権、10月14日~20日)の2回訪れました。特にダービーは4年ぶりとなる常滑への旅打ちだったので、満を持して準備をしていたのですが、台風の影響で初日が順延。優勝戦は20日の月曜日になってしまいました。「優勝戦を見れないなら」と迷ったのですが、宿や新幹線のチケットも予約済みだったので強行しました。18、19日とも台風一過の秋晴れ。絶好の観戦日和となったのですが、舟券は絶不調。2日間24レースで4勝。大敗を喫しました。

 

 ただ、18日の夜の1人反省会は、池田浩二(愛知)がテレビ番組の中で紹介していた行きつけの居酒屋に行くことができました。レース場から歩いて行ける距離にあり、福岡から旅打ちに来たことを大将に告げると「福岡支部の選手もよく来てくれるよ」とボートレース談義に花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。池田はなぜか福岡支部の選手と仲が良いようです。最近でも西山貴浩との“名コンビ”でイベントやトークショーに出演しています。開会式やインタビューではどちらかというとぶっきらぼうな印象を受けるのですが、素は茶目っ気があるのかしれません。

ボートレース常滑

 

 その池田、20日の優勝戦には4号艇で乗艇。「ここは地元だから」と本番では珍しく2コースまで動きましたが、6着に終わりました。優勝はインから逃げた仲口博崇(愛知)。2号艇、茅原悠紀(岡山)の猛追を辛うじてかわしてのSG初優勝でした。一時期「池瓜時代」と言われ、瓜生正義(福岡)とともにSGを勝ちまくっていた池田ですが、最近のSG戦線ではもうひとつです。今年のダービーは平和島(東京)。2011年の第58回大会を制した験のいい水面です。「ブルーインパルス」の名に恥じない豪快なウイリーモンキーを優勝戦で見てみたいものです。

(2017/9/18)


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