児島クラシック編(2017.3)

 >  >  


児島クラシック編(2017.3)

~上~

 

 Kです。今年最初のSG「ボートレースクラシック」に参戦するため、児島(岡山)に旅打ちに行ってきました。3月18日から20日まで、週末を利用し3連戦。天気にも恵まれ、SGをたっぷりと満喫することができました。

 

 児島はSG「グランドチャンピオン」が開かれた2011年6月以来です。この時は散々でした。特に最終日の26日は朝から11連敗。SGの旅打ちではなければ早々と家路についている戦績です。優勝戦で起死回生の一発にかけるしかありません。

 

 そのメンバーは①平本真之(愛知)②瓜生正義(福岡)③石渡鉄兵(東京)④平尾崇典(岡山)⑤佐々木康幸(静岡)⑥秋山直之(群馬)。波乱の準優勝戦をただ一人インから逃げた、当時まだ新鋭の平本がSG優勝戦初の1号艇です。展示は枠なり3対3。展示タイムは瓜生が段トツ。平本はプロペラを交換し、タイムはワーストです。ここは瓜生しかありません。差した時の②-①-全。まくった時は2着を③か④で迷いましたが、地元のSGで気合が入る平尾にし、②-④-全。この日の負けを取り戻すべく有り金すべてをこの8点に投入しました。

ボートレース児島 入場門

 その時、携帯電話が鳴りました。当時の上司から「②-④⑥-全を買ってくれんか」。電話投票会員ではないその上司からは、旅打ちに出た時にこんな電話がよくかかってきました。頼まれた通り、追加の舟券を買いました。②-④でくれば2人とも万々歳です。

 

 結果はスタートで遅れた平本を瓜生が難なくまくり、1マークで瓜生の頭は確定。あとは2着ですが、秋山が6コースから取り切り②⑥③。対岸の電光掲示板に映し出された3連単オッズ「99.9」の数字が今も目に焼き付いています。結局、この日は0勝12敗。上司の舟券の払い戻しを受けて帰るというみじめな旅打ちとなりました。

 

 今回はその時のリベンジです。予選最終日の18日は1レースから4レースまで連続的中と上々のスタートを切りました。さらに7レースでは展示タイム断トツの4号艇・村越篤がカドからまくると見て、④①⑤10,480円の万舟券もゲットすることができました。ところが9レースからは全く当たらず、この日は若干のプラスで終わりました。

 

ボートレース児島 2マーク 待機行動

  翌19日は準優勝戦日。好天の日曜日ということもあって、開門前には駐車場近くにある児島名物の大時計の模型近くまで列ができています。

 

 この日の出走表を見て、うなってしまいました。一般戦となる1レースから9レースまで1号艇にはSG覇者がズラリと並んでいます。唯一の例外が8レースの峰竜太(佐賀)。児島の番組さん、やってくれました。「今日はイン逃げ祭り開催です。9レースまで手堅く稼いで、準優勝戦でがっつり買ってください」と言わんばかりの番組編成です。9レースまではあまり穴目を狙わない方が良さそうですが、それでも8レースの峰だけはエンジンが全く出ておらず、危ない1号艇です。峰のSG初優勝をずっと期待、応援をしていますが、舟券は別です。

 

 前半6レースは番組さんの思惑通り(?)、1号艇が5勝です。例外は3レース。①坪井康晴(静岡)②江夏満(福岡)③上平真二(広島)④徳増秀樹(静岡)⑤向所浩二(兵庫)⑥田中信一郎(大阪)。展示タイム、1周タイムとも坪井が抜けており、ここは信頼のイン戦です。田中を2着、3着に絡めての舟券を組み立てましたが、結果は③④⑥で23,100円。江夏が2コースから意表を突くツケマイを放ち、坪井が抵抗。その内を上平以下がズボズボと差し、坪井は5着に沈んでいました。これは取れません。穴目を考えたとしても思い浮かぶことはなかったでしょう。

 

 7レースまで本命筋を3レース取り、若干のマイナスで迎えた問題の8レース。メンバーは①峰②芝田浩治(兵庫)③田中④上平⑤飯山泰(東京)⑥篠崎仁志(福岡)。進入に乱れはなさそうです。「出足がなく直線も良くない」とのコメント通り、峰は展示タイム、1周タイムとも最悪です。実績とコースの利で①-②③-②③④は買いましたが、むしろ本命は②-①-全です。ダッシュ組から強烈に出ていく選手はおらず、3コースから田中が攻めていった時の芝田の差し抜け想定です。穴目で田中の強襲が成功した時の③-①②④-①②④を少々。

 

 本番は峰が辛うじて1マーク先マイしましたが、スタートで少しのぞき気味だった芝田の差しが見事に入り、2マークを先行。大外を握って回った篠崎が3着に入り、②①⑥7,070円。準優勝戦に向けた資金を確保することができました。

 

 いよいよ準優勝戦。メンバーを見ると、3レースともイン両立で固そうです。満潮の時間帯で風もほとんどありません。潮が高く風がない時はイン有利と言われる児島水面ですが、果たしてどうでしょうか。この続きは次回で。

 

(2017/3/25)


児島クラシック編(2017.3)

~中~

 

 Kです。児島(岡山)のSG「ボートレースクラシック」。19日(5日目)も残すは準優勝戦3個レースのみ。9レースが終わった時点で若干浮いています。夜は一人反省会の会場として、地元の名物を出してくれる店を予約しています。3レースともインが固そうなメンバー構成なので、3連勝して、“会費”ぐらいは稼ぎたいところです。

 

 まずは10レース。メンバーは①石野貴之(大阪)②松村敏(福岡)③柳沢一(愛知)④太田和美(大阪)⑤茅原悠紀(岡山)⑥篠崎元志(福岡)。注目は松村です。SGは2015年10月の浜名湖(静岡)ダービー以来2回目の出場ですが、初日から持ち前のスタート力を生かし3連勝し、準優勝戦に乗ってきました。間違いなく今節の台風の目です。

ボートレース児島1マーク

 スタート展示は枠なりの3対3。本番も動きはなさそうです。展示タイムは石野、茅原が同タイムで抜けており、次いで松村、太田の順です。1周タイムは太田、茅原、松村と続き、石野は4番手です。石野の1コース1着率は80%を超えており、ここは石野を信頼です。2、3着は展示のタイムデータを参考に松村、太田、茅原を絡め、①-②④⑤-②④⑤。篠崎の6コースも2、3着としては魅力ですが、児島の6コースは消波装置が突き出ていて十分に助走距離が取れないことや、このメンバーに入ると本人のコメントほどにはエンジンが出ていないような気がしてやめました。

 

 穴目のキーパーソンになりそうなのは松村です。専門誌「BOAT Boy」の新概念データによると、松村は2コースでは差しよりもまくり勝ちが多い選手です。今節、スタート絶好調の松村がこのレースでも0台をぶち込み、2コースから直まくりにいけば、まくられ率激低の石野が抵抗……となれば、展開が向くのは柳沢です。ということで③-①②-全です。③-②で決着すればかなりの配当が望めます。

 

 本番では予想通り松村が02のトップスタート。スリット付近では石野より半艇身ほどのぞいており、思わず「松村、まくれー!」と叫んでしまいました。しかし、石野が伸び返し、1マーク手前で松村は差し構え。それを見て太田が外マイし、その外の茅原がまくり差してきました。バックでは早々と石野が抜け出しましたが、2着は混戦です。2マーク手前では内から⑥④⑤②と並走状態です。さすがに最内から切り返し気味の篠崎はマイシロがなく、茅原がうまくさばいて2着に浮上。3着争いは松村が取り切り、①⑤②で入着。本命筋で取りましたが、払い戻しは1,430円。もう少しつくと思っていたのですが、5号艇とはいえ茅原の2着ならこんなものかもしれません。なにせ、前日の予選最終日、同じ5コースからまくり差しを決めて勝負駆けを成功させ、⑤①③で2,770円しかつかなかったのですから。

 

 続く11レースは①菊地孝平(静岡)②瓜生正義(福岡)の並びで、①-②以外に考えられません。①-②-全で配当妙味がある④長嶋万記(静岡)⑤安田政彦(兵庫)⑥毒島誠(群馬)の3着に厚く配分したのですが、これが全く裏目に出ました。③赤岩善生(愛知)が入り、①②③。超1番人気で払い戻しは500円。完全にトリガミとなってしまいました。

 

 最終12レース。①桐生順平(埼玉)②井口佳典(三重)③山崎智也(群馬)④湯川浩司(大阪)⑤安達裕樹(三重)⑥新田雄史(三重)。安達を除けば全員SG覇者で、どこからでも狙えそうなメンバー構成ですが、展示タイム、1周タイムとも桐生が抜けています。潮もまだ高い時間帯で、風はほとんどなくなりベタ水面です。ここまでの流れも考えると、桐生のイン逃げが有望です。11レースの反省も踏まえ、ここは配当が安くてもきっちりと取りたいところです。そこで本命筋として①-②=③と①-③-④の3点に、ここまで浮いている分の半分をつぎ込みました。残りは6コースからでも舟券に絡んでくることが多い新田に期待し、①-②③④-⑥と①-⑥-全で勝負です。

 

 結果は桐生が影も踏ませない逃げを決め、イン両立。3着に湯川に競り勝った新田が入り①②⑥1,750円。⑥絡みの舟券としては最も安い配当となりましたが、準優勝戦を3連勝で締めくくり、一人反省会の会費は残すことができました。

 

元祖たこ料理 保乃家 岡山県倉敷市 児島 下津井

  さて、その反省会の会場ですが、下津井にある「元祖たこ料理 保乃家(やすのや)」という店です。下津井は瀬戸内海に突き出た児島半島の先端にあり、古代から良港として知られ、江戸から明治にかけては北前船の寄港地として栄えた町です。瀬戸内の速い潮流の中で育ったタコは兵庫・明石産と並び称されています。店はレース場から車で10分ほどとのことです。大勝ちすればタクシーで行こうと思っていたのですが、そこまでの勝ちではありません。予約の時間まで余裕はあるので、児島の町をゆっくり見物しながら循環バスで行くことにしました。

 

 バスに揺られること約50分。「下津井漁港前」で降りると、店はすぐそば。目の前には瀬戸大橋の威容が迫っています。店の入り口の前にある水槽には“出番”を待つマダコがネット状の袋の中で身をよじらせています。中に入ると、カウンターの内側で大将がタコをさばいていました。カウンターに座ると「どちらから?」「旅行で?」と旅打ち先でのいつもの会話です。「ボートと言えば、先日、児島の椛島アナウンサーたちが来て、テレビが撮影していったよ」と大将。恐らくBSフジで日曜日の午後放送されている「BOATRACEライブ~勝利へのターン~」のことです。SGの直前に「児島探訪」と称して、児島の名物実況でおなじみの椛島健一アナとお笑い芸人「ますだおかだ」の増田英彦らが、ここを訪れた模様が放送されていました。「実はその放送を見て、予約したんです」。

 

 料理はタコのおまかせコース。「まずはこれから」と出てきたのは「まこしんじょう」。タコの真子(卵巣)を裏ごしして蒸し上げたものです。イイダコの飯(いい=卵)は食べたことがありますが、マダコの真子は初めてです。明太と同じくらいの小さな粒で、かすかにその食感が残っています。味はこれまでに経験したことがなく、まさに珍味としかいいようがありません。続いていぼ酢(タコのいぼの部分の酢の物)。「これも珍味」と一緒に出てきたのは白子。真子も初めてなら白子も初めて。親指の頭ほどの大きさで、白い出べそのよう形です。口に入れると、魚類の白子特有の濃厚な味わいです。

元祖たこ料理 保乃家 たこのから揚げ 岡山県倉敷市 児島 下津井

 このあたりでビールから日本酒に切り替えました。あいにく地酒が切れているとのことなので、お隣広島は呉の「千福」の冷酒にしました。この名前を聞いて子供の頃耳にしていた「♪千福一杯いかがです♪」のCMを思い出しました。続いては刺し身。皮の部分はいぼ酢になっているので、中心部の白い部分だけです。なんとも美しい色をしています。口に入れると、歯ごたえ十分で、かむほどに甘みが出てきます。ゆでたタコも好物ですが、生ダコの刺し身はまた格別です。

 

 この後タコの唐揚げが出て、白子ごはんとタコのつみれが入った味噌汁で締めです。なんやかんやで千福の冷酒が3本も空いてしまいました。本来ならば翌日の優勝戦のことをあれこれ考える一人反省会ですが、今回は初めて体験するタコ料理の数々と大将との話に夢中になって、すっかり忘れていました。大将が言うのは「下津井のタコは年中おいしいけど、冬の寒ダコは身が締まって最高」とのこと。「児島でまたチャレンジカップをやってくれないかな」。そんなことを思いながら店をあとにしました。

(2017/4/8)


児島クラシック編(2017.3)

~下~

 

 Kです。本来の仕事が忙しく(普段はボートレースとは無縁の部署で仕事をしています)、第9レースからすっかり間が空いてしまいました。本来の仕事も一段落したので、児島(岡山)のSG「ボートレースクラシック」の最終日の戦績を報告します。

 

 3月20日朝、ホテルのベッドで目を覚ました瞬間、「やばい」と思いました。胸はムカムカ、頭はガンガン。前夜の一人反省会で冷酒を飲み過ぎたようです。完全に二日酔い状態です。コートはベッドの横に脱ぎ捨てられ、前夜帰ってきた服装のままベッドに倒れ込むように寝てしまったようです。旅打ちでなければ、昼過ぎぐらいまで寝ているところですが、そういうわけにはいきません。ここで二日酔いに負けていては、児島まで遠征した意味がありません。シャワーを浴び、レース場へと向かいました。

ボートレース児島 クラシック優出インタビュー

 さすがにSGの最終日。駐車場まで開門を待つファンの長い列ができています。家族連れも多く、否応なしにお祭り気分が盛り上がります。この日もいい天気で、空中線の旗もわずかに揺れる程度。水面コンディションは良さそうです。二日酔いで道路工事をしているような頭の中も第1レースのスタート展示が始まる頃にはかなりクリアになりつつありました。

 

 その第1レース。いつものことですが、最初のレースを取って、勢いに乗りたいところです。メンバーは①池田浩二(愛知)②海野ゆかり(広島)③原田篤志(山口)④松本晶恵(群馬)⑤平田忠則(福岡)⑥坪井康晴(静岡)。池田のイン戦ですが、エンジンはワースト級です。5着、6着を並べ、3日目のイン戦も逃げ切れず、ここまで1着がありません。とは言え、最終日の敗者戦の第1レース。他のメンバーも節間成績には「5」や「6」が目立ちます。展示タイムは原田が抜けており、本人のコメント通り伸びは良さそうです。逆に内の2人はぱっとしません。それでも池田の逃げか原田のまくりかと読んで、本命筋は池田から原田を絡めて①-③=④⑤⑥の6点。原田のすぐ内になり、エンジンも出ていない海野は切ることにしました。穴目は原田が攻め切った時の③-④⑤⑥-①④⑤⑥の9点です。

 

 レースは、ほぼ同体のスタートから原田が絶妙のまくり差し。そのあおりを受け、池田は振り込み、転覆。「よし!③の頭だ」と喜んだのもつかの間、なぜか海野が残り、平田と2番手争いです。1マークに事故艇があるので、2マークを回った後、スタートライン付近までが勝負です。2マークは原田に続いて平田が回り、安全圏の2着に浮上。3着は海野がわずかに坪井に先行し、2周目1マークへ。結局、③⑤②となり、初っ端から21,710円の万舟です。穴目でも海野を切ってしまったのが悔やまれます。「穴目は流す」が基本なのに…。③-④⑤⑥-全なら取れていた舟券です。わずか3点を惜しんだばっかりに。

 

 こういう時は早めに当てないとずるずると大敗するパターンですが、杞憂でした。第3レースで、準優勝戦まで進出し、今節大健闘の長嶋万記(静岡)を3着付けで買った本命筋の舟券①-全-②が①④②5,180円と中穴になり、ドツボにはまらずに済みました。第4レースは伏兵の山下和彦(広島)が3コースからまくり差しで勝利し、③①⑤の17,260円。チラリとも思い浮かばなかった、全く予想外の舟券です。

 

 第5レースはこの日の朝、出走表を見てひそかに勝負レースと決めていたレースです。5号艇に松村敏(福岡)がいるからです。準優勝戦で惜しくも3着に敗れてしまいましたが、スタートをビシバシ決めて予選道中3勝を挙げ、間違いなく今節の主役の一人です。①田中信一郎(大阪)②篠崎仁志(福岡)と内2人のネームバリューは強力ですが、2人とも予選落ち組。松村のスタートが決まれば、頭まであるのではないかと期待です。買い目は①⑤⑥のボックスと⑤-⑥=全。これが取れれば、後半戦、余裕を持って臨めます。

 

 結論から言いますと、①②③1,610円と内の3艇での決着でした。松村も.11とまずまずのスタートだったのですが、①と③は0台。これではどうすることもできません。5着に散ってしまいました。

ボートレース児島 クラシック

 その後は一進一退で迎えた第9レース。「ガァ~コ選抜戦」と名付けられた、予選落ち組の中の上位6人のレース。展示タイム、1周タイムとも大きな差はなく、混戦です。①服部幸男(静岡)とカドとなる白井英治(山口)の争いで①-④かなと、マークシートを手に腕組みしたまましばし黙考…。ハッとして目を開けると、締め切りのアナウンス。二日酔いの“後遺症”でしょうか、椅子に腰かけたまま眠り込んでしまったようです。①-④だけは来るなと祈りながらのレースは①②⑤2,260円。不覚をとりましたが、結果オーライ!

 

 第11レースを松村のイン逃げ信頼で手堅く取り、若干のプラスで迎えた優勝戦は①桐生順平(埼玉)②菊地孝平(静岡)③石野貴之(大阪)④瓜生正義(福岡)⑤井口佳典(三重)⑥茅原悠紀(岡山)。全員がSG覇者。しかもそれぞれの艇番からSGを優勝したことがあるというすごいメンバー構成、艇番です。特に茅原は2014年平和島グランプリを6コースから取り、賞金1億円で艇番と同じ緑色のランボルギーニを買ったことで話題になりました。

 

 直前情報によると、石野がチルトを0度に上げています。伸び仕様にしたのでしょうか、展示タイムは断トツです。一方、1周タイムは桐生が抜けており、菊地と瓜生が並んでいます。スタートで遅れなければバランスが取れている桐生の逃げが有望です。準優勝戦でも.04のスタートを決め逃げています。

 

 問題は2着、3着です。攻め位置となる奇数艇番の時の石野は要注意ですが、1周タイムが悪いのが気になります。伸びをつけた分、回り足が落ちている可能性があります。となれば、むしろその外の瓜生に展開がありそうです。ということで、石野の攻めた時の①-③-②④を第1本命筋、次いで石野の攻めに乗っての瓜生の差しで①-④-全を第2本命筋。さらに石野が舟券から外れた時の①-②④⑤-②④⑤を第3本命筋として資金を配分しました。あとは記念舟券的な意味も込めて④-①②③-全を穴目として少々。

 

 ファンファーレが鳴り、ピットアウト。スタートは展示通り枠なりの3対3。瓜生が遅れ気味で、すぐ外の井口が瓜生の頭をたたくようにまくり差し。期待の瓜生は引き波にもはまって最後方。この間、桐生が楽々と逃げ、菊地、石野、井口の3人による2着争いです。この瞬間、買った舟券の大半が紙切れを化しました。残るは①②⑤か①⑤②ですが、井口が2マークを先マイし、2着を確保。菊地が続き、①⑤②でゴール。第3本命筋ながら4,280円とまずまずの配当で、最終日はこの払い戻し分だけプラスとなりました。

 

 今年最初のSGへの旅打ちは、3日間トータルで往復の高速代とホテル代分ぐらいはプラスとなり、まずまずの結果となりました。次のSGは地元・福岡でのオールスター。福岡水面に滅法強い瓜生に期待したいところですが、4月の大村GⅠダイヤモンドカップ優勝戦でフライングを切り、大きなハンデを負ってしまったのが気になります。その分、得票数1位で出場する峰竜太(佐賀)のSG初優勝を見届けることを楽しみに参戦したいと思っています。

 

◇児島ボートレースクラシックの戦績
18日:6勝6敗 回収率104%
19日:7勝5敗 回収率 106%
20日:4勝7敗 回収率 114%

(2017/4/29)


 >最新話(24~K部長のボートレース放浪記 TOP)

 >その他のレース場