フルコンタクト空手「新極真の風」

(2019/8/10紙面掲載)

カラテドリームフェスティバル2019全国大会

福岡支部 団体優勝

 「カラテドリ-ムフェスティバル2019全国大会」は8月3、4日、東京都調布市の武蔵野の森スポ-ツプラザで開かれた。組手と型に2528人が参加、年代、階級別に分かれて争われ、それぞれの日本一が決まった。組手と型を合わせた総合得点で競った団体は、新極真会福岡支部が優勝を飾った。

団体優勝を果たし笑顔の福岡支部の道場生たち(新極真会提供)
団体優勝を果たし笑顔の福岡支部の道場生たち(新極真会提供)

総合得点190点

 世代別のチャンピオンを決める真夏の祭典。闘志あふれる熱戦が繰り広げられ、会場は熱気に包まれた。初日の3日に「全日本型競技選手権」をはじめとする各部門の型、組手の「全日本シニア空手道選手権」と「新極真カラテ全国新人戦」が行われ、新人戦の団体で新極真会福岡支部は2位に入った。

 

 最終日の4日は幼年、小学生、中学生、高校生など年代に分かれて組手の「全日本空手道選手権」が行われた。選手らは仲間の声援を背に、日頃の練習の成果を発揮した。新極真会福岡支部は組手の得点が168点で2位だった。前日の型の22点(4位)と合わせた総合得点190点で団体優勝を果たした。

高校生女子中量級で優勝した志和ひかる(右)(新極真会提供)
高校生女子中量級で優勝した志和ひかる(右)(新極真会提供)

「みんなで勝ち取った」栄冠

 福岡支部長も兼務する新極真会の緑健児代表は「福岡支部からは130人近く出場して、過去最高得点での優勝。それぞれが一生懸命、日頃の成果を発揮したから。みんなで勝ち取った。本当に素晴らしいことだと思います」と選手らの健闘をたたえた。

 

 福岡支部からは、フルコンタクト空手の世界王者を決める「第12回全世界空手道選手権大会」(11月9、10日・東京)の日本代表に、同支部から緑強志、亀山真、江口雄智、藤原桃萌、南原朱里の5人が選ばれている。

■団体成績

【全日本選手権】①福岡支部190点(組手168・型22)②東京城南川崎支部172(172・0)③神奈川東横浜支部101(46・55)④東京東支部95(85・10)⑤栃木支部73(21・52)

【全国新人戦】①厚木・赤羽支部67②福岡支部42③世田谷・杉並支部31④神奈川東横浜支部20⑤兵庫中央支部、総本部道場、東京佐伯道場17

※新聞紙面(8月10日)は福岡支部の入賞者全員の名前を掲載 バックナンバ-お買い求め方法