【フルコンタクト空手】新極真会全日本大会 福岡支部から最多11人参戦

全日本空手道選手権大会 11月21、22日

 空手の日本チャンピオンを決める「第52回全日本空手道選手権大会」(新極真会主催)は11月21、22日に、東京のベルサール六本木で開かれる。新型コロナウイルス感染拡大のリスクを最小限に抑えるため、初めて無観客での開催となる。

さっそく大会に向けた強化練習が福岡本部道場で開かれ、選手らが汗を流した

初の無観客 オンライン中継

 体重無差別で争われる同大会に、福岡支部からは、全国で最多となる男女合わせて11人が参戦する。昨年の世界大会でベスト8入りを果たした江口雄智、実力者の亀山真、緑武士、昨年のアジア大会で軽重量級を制した多田成慶のほか、前平斗真などフレッシュな顔ぶれもそろった。女子は昨年の世界大会日本代表の藤原桃萌、昨年のアジア大会中量級を制した網川来夢、同じく軽量級で王者となった志和ひかるが代表に名を連ねた。

 福岡市中央区薬院の福岡本部道場でこのほど、大会に向けた強化練習も開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国規模の主要大会の中止や延期が相次いでいたが、開催が決まったことで、稽古にも一層熱がこもった。

緑代表「人事を尽くして天命を待つの精神で」

 大会まで残り2か月。緑健児新極真会代表兼福岡支部長は「コロナ禍で思うように稽古出来なかった。そんな中でもきちんと目標を持って練習していたようだ」と、選手らの動きに満足げ。「人事を尽くして天命を待つの精神で、やり残したことがないように稽古して大会に臨んでもらいたい」と話した。

 なお、大会の模様は有料オンラインサービスを使ってライブ中継される予定。

 福岡支部からの出場予定選手は以下の通り。 【男子】亀山真、江口智晴、江口雄智、緑武士、江口智翔、多田成慶、前平斗真、山内慎太【女子】藤原桃萌、網川来夢、志和ひかる

(2020/9/16紙面掲載)

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