【福岡】地上60メートルからの滑走 福岡市内一望の絶景アトラクション「つりZO」

BOSS E・ZO FUKUOKA

 福岡市中央区のペイペイドーム横に、7月に開業した「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」。絶景アトラクションやミュージアム、劇場などが入る次世代型複合エンターテインメント施設として人気を呼んでいる。プロ野球観戦などと合わせれば楽しみ方も広がること間違いなしだ。

開放感あふれる「つりZO」ⓒSoftBankHAWKS

好評「3兄弟」つりZO、すべZO、のぼZO

 地上7階建ての複合施設の目玉は3種類のアトラクション「絶景3兄弟」だ。

 ビルの屋上に設置された1人乗りのぶら下がりレールコースター「つりZO」は全長約300メートル。地上約60メートルの高さから、高低差約20メートルを滑走する。玄海灘と福岡市内を一望できるアトラクションで、早くも人気を集めている。

 「すべZO」は約40メートルの高さからビルの壁面に沿って1階まで一気に滑り降りるチューブ型のスライダー。上半分は半透明となっており、スパイラル部分では幻想的なイルミネーションと音楽が楽しめる。「のぼZO」では、絶壁のクライミングとボルダリングが満喫できる。高さ約9メートルを上りきると地上約50メートルの高さで、絶景と共に達成感を味わうことができそうだ。

王貞治ベースボールミュージアム移転

 6、7階にある「V―World AREA」では仮想現実(VR)を使った体感型ゲームが楽しめる。16種類のコンテンツが設置されており、九州初進出のアトラクションも多数ある。

 世界の本塁打王・王貞治の足跡をたどることができる「王貞治ベースボールミュージアム supported by リポビタンD」=写真=(4階)は、隣のドーム内から移転した。魅惑的な世界に包まれる「チームラボフォレスト - SBI証券」(5階)など、盛りだくさんの内容で、幅広い世代で楽しむことができそうだ。

吉本にHKT48劇場まで

 7階の「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」は7月31日にオープンした。吉本興業の13館目の常設直営劇場で、「こけら落とし特別公演」の初日には博多華丸・大吉、ロバートなど福岡出身の芸人が多数出演し、盛り上がった。福岡を拠点に活躍するアイドルグループ「HKT48」の専用劇場も10月にオープンを予定している。

 営業時間は平日(午前11時~午後8時)、土曜(午前9時~午後10時)、日祝日(午前9時~午後8時)。ペイペイドームのイベントの有無で営業時間が異なる場合がある。フードホール/MLBcafèは午後11時まで。

(2020/8/7紙面掲載)

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