【ボーイズリーグ】諫早 初回2点先制 胸張れる準優勝/ダイワハウス杯北九州大会(小学生の部)

ダイワハウス杯第4回北九州大会【小学生の部】(2022年7月16-17日、福岡・門司球場)
決勝の1回、2点本塁打を放った陣ノ内(右)

▼小学決勝
諫 早(西九州)200 00=2
広島安佐(広島)103 23X=9
(5回コールド)

陣ノ内先制2ラン

 諫早は決勝で広島安佐に敗れたものの、胸を張れる初の準優勝だった。

 初回、先頭の阿部主将の安打から1死二塁の好機をつくり、陣ノ内の中越え2点本塁打で先制。しかし、その後は打線が振るわなかった。

 2安打を放ち、2番手投手として登板した阿部は「最初はいいリズムで投げられたけど……。残念です」と悔しそう。山口監督は「完敗ですが、初回の満塁のピンチを1失点でしのぎ、2回もゼロに封じた。序盤はいい戦いができた」と頑張りを認めた。

(2022/7/22紙面掲載)

※新聞紙面(7/22)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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