【ボーイズリーグ】福岡 最後まで強かった!1点守り抜き完封V/アサヒ緑健カップ山鹿選手権大会IN福岡 決勝

アサヒ緑健カップ第39回山鹿選手権大会IN福岡【最終日】(2022年8月27日・県営春日公園野球場)

 福岡県内3支部の中学3年生ボーイズリーガー最後の公式戦となる大会。27日は準決勝と決勝が行われ、福岡ボーイズ(福岡南)が決勝で西田川ボーイズ(福岡北)を1-0で破り、3年ぶり2度目の優勝を飾った。最優秀選手に贈られるアサヒ緑健賞は福岡の山田瑠毅が受賞した。

優勝して歓喜の輪を広げる福岡ナイン

▼決勝
福 岡(福岡南)000 100 0=1
西田川(福岡北)000 000 0=0

山田全開!6回2安打無失点

 福岡が3年生ラストゲームでも強さを発揮した。決勝はエース右腕の山田主将が全開。5回まで二塁を踏ませない危なげない投球でゼロに抑えた。6回は左腕の青木にマウンドを託したが、最終7回に再びマウンドに立ち、試合を締めた。山田は計6イニングを無四球の2安打無失点。青木も含めて完封リレーが決まった。

 打線は3回まで好機を作りながら得点に結びつけられなかったが、4回に下位からつなぎ、山田の適時打で1点を奪った。これが唯一の得点で、三度の守備機会をきっちりアウトにした二塁手の修行ら野手がしっかり守った。

決勝で6回無失点の福岡・山田

ジャイアンツ杯直後も疲れ関係なし

 現チームは今年2月まで上位に勝ち上がれていなかったが、3月の九州さわやか大会を制してから一気に上昇カーブを描いた。4月の九州選抜大会予選でも優勝し、5月のゼット旗争奪福岡大会では3日間で5勝して準優勝に輝いた。そして6月の選手権大会予選を優勝して6年ぶりに全国出場を決めると、7月のジャイアンツ杯地区代表決定戦も制してダブル出場。ジャイアンツ杯本戦でも8強入りと、その勢いはとどまることを知らなかった。

 今大会はジャイアンツ杯直後で疲れが心配だったが、山田主将のほか、青木、下沢ら自慢の投手陣が安定し、またこれまで出番の少なかった選手の活躍もあって勝ち上がり、今年5大会目の優勝で3年生が有終の美を飾った。

(web限定、2022/8/27公開、8/28一部修正)

※9月2日の新聞紙面でより詳しい記事を掲載予定

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