【ボーイズリーグ】福岡志免ボーイズ 接戦制して連続V 春季全国とのダブル出場へ/西日本選抜優勝大会福岡県南支部予選

第22回西日本選抜優勝大会 福岡県南支部予選(2024年2月11、12、17日・雁の巣硬式第一野球場ほか)

 「第22回西日本選抜優勝大会 supported by QTnet」(中学生の部)の福岡県南支部予選が開かれ、決勝で福岡志免ボーイズが糸島ボーイズを4-2で破り優勝した。本戦は3月16、17日に福岡県営春日公園野球場などで、九州・中四国ブロックの春季全国大会予選で上位成績を収めたチームなど中学の16チームが出場して開催される。福岡県南支部は独自に予選を行い、福岡志免、糸島、須恵、九州古賀の4ボーイズが参戦する。

優勝を決め、喜び合う福岡志免ナイン

▼中学生の部
決勝 福岡志免4-2糸島

有働激走 ランニング2ラン

 福岡志免が決勝で接戦を制し、春季全国大会予選に続き、優勝を果たした。

 2点のリードを奪ったが、4、5回に1点ずつ返されて追いつかれた。しかし、直後の6回にすぐ勝ち越しに成功。2死一塁から、打順5番の有働がセンター方向へはじき返した打球は、野手の間を抜けた。有働は「ホームまで行ける」と懸命に走り、一塁走者の中川に続いて生還。ランニング2ランとなった。

 投げては、先発の尼ケ崎が5回2失点と試合を作り、6回は有働、7回は中川が無失点に抑えて逃げ切った。

決勝の4回、ランニング本塁打で生還した江隈(左端、背番号91)を迎える福岡志免の選手ら

栃原、今村らも優勝に貢献

 準決勝では、九州古賀に2点を先行されながらも、6回に7点を挙げて逆転勝ち。1死二、三塁から打順7番の栃原の2点適時打で同点とすると、犠打を挟み、打順9番の今村から5連打と打線がつながった。

 栃原は、昨秋に一度も公式戦に出場したことがなかったが、状況に応じた打撃ができる点が評価され、この大会は3試合でスタメンに名を連ねた。「練習の成果が出せて自信になった」と笑みを浮かべた。

 決勝の4回にランニング本塁打を放った江隈のほか、中川、小林ら主力打者が安打を量産し、全4戦で計31点をマーク。近藤監督は「打つべき人が打ってくれた。打球の伸びが違ってきた」と攻撃力アップに手応えを得た。西日本選抜優勝大会の本戦で好成績を残して、3月末に控える春季全国大会に向けて弾みをつける。

※新聞紙面では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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