【ボーイズリーグ】福岡門司 逆転勝ちで10か月ぶり白星/アサヒ緑健カップ山鹿選手権大会IN福岡 2回戦

アサヒ緑健カップ第39回山鹿選手権大会IN福岡【1日目】(2022年8月20日、雁の巣球場ほか)

 福岡県内3支部の中学3年生ボーイズリーガー最後の公式戦となる大会が幕を開けた。20日は福岡県内11会場で1、2回戦が行われ、福岡門司ボーイズ(北九州)や西田川ボーイズ(福岡北)などが3回戦に進出した。21日は福津市の久末総合公園野球場などで3回戦と準々決勝が開かれる。

2回戦の4回、勝ち越しの2点二塁打を放ち喜ぶ福岡門司・阿川

▼2回戦
福岡門司(北九州)101 000 0=2
柳川有明(福岡南)000 500 X=5

末永好投 決め球フォーク冴える

 福岡門司が2回戦で柳川有明を5-2と逆転し、昨年10月の北九州支部秋季大会以来、10か月ぶりの勝利を飾った。

 先発右腕の末永が6回途中まで2失点。決め球のフォークが「めちゃくちゃ落ちた」と2安打しか許さなかった。また2番手の藤沢が1回2/3を無安打無失点に抑えた。

2回戦で好投した福岡門司・末永

4回藤沢&阿川2点二塁打

 打線は4回につないで逆転。1死満塁から園田の左翼線を破る2点二塁打で追いつくと、その後2死二、三塁から阿川が左越えに2点二塁打を放った。「直球一本に絞っていた。中学になってから初めて」という決勝打に、喜びを爆発させた。

 3年生は8人。萩尾監督が「個々の能力は高い」と話すように、決して戦力は見劣りしないチームだ。しかし、これまでは先行されて追いつく展開に持ち込んでもあと一本が出なかった。勝負所での一打が課題だったが、最上級生最後の大会ではしっかりとつないで逆転した。

 指揮官は「3、4点目を取り切れたのが大きい。最後に力を発揮してくれた」と現チームで2勝を挙げたナインをたたえた。

(web限定、2022/8/20公開、8/25一部修正)

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