【新商品紹介】スプリングバレー3本目の柱「ジャパンエール<カオリ>」10月24日全国で新発売(PR)

 

 

香りにこだわったクラフトビール

 キリンビールは24日、クラフトビールブランド「スプリングバレー」の3本目の柱として「JAPAN ALE<香>(ジャパンエール<カオリ>)」の缶商品(350ミリ・リットル缶、500ミリ・リットル缶)を全国で新発売する。

 ジャパンエール<カオリ>は、爽やかな柑橘の香りが特長。一口飲むと上質な苦みとすっきりとした後味が感じられる香りにこだわったクラフトビールだ。海外産のホップに加え、同社が品種開発した2種類の日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN(ムラカミセブン)」と「IBUKI(イブキ)」を一部使用。いちじくやみかん、マスカットのような日本産ホップならではの個性豊かな香りを実現している。アルコール度数は6%。和食や柑橘系の味付けの料理と相性が良い。

 飲食店向けのクラフトビール専用サーバー「タップ・マルシェ」は、缶商品に先行して2日から提供が始まった。同商品を味わえる飲食店はこちらから確認できる。

2021年3月に「スプリングバレー」1本目の柱「豊潤<496>」、翌22年に2本目の柱「シルクエール<白>」を発売

 2021年3月にクラフトビールブランド「スプリングバレー」を立ち上げ、1本目の柱となる「豊潤<496>」を、翌22年には2本目の柱として、「シルクエール<白>」を発売。豊潤<496>は、「ビールの概念を変えてくれた」、「このおいしさは別格」との声が寄せられており、同ブランドの基盤商品となっている。シルクエール<白>は、小麦麦芽を使用することで、きめ細やかなふわとろの泡とまろやかな口当たりを楽しめる白ビールだ。

 同社はスプリングバレーを通じて、「クラフトビール全体の成長に寄与する。ビールの魅力化や市場の活性化につながるように取り組んでいく」としている。

(2023/10/24公開)

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