【ボートレース】今年の西山貴浩は何かが違う!? 5コースまくり差しに機歴以上のエンジン出し…進化の秘密を本人に直撃

グランプリ復帰を目指す西山貴浩

下関周年、芦屋九州地区選 G1連続優出

 今年の西山貴浩は何かが違う…。みなさんもそう思いませんか? 優勝戦1号艇だった若松正月戦こそ、本番直前に安定板装着レベルの強風が吹き荒れてしまい、優勝を逃したものの、下関周年、芦屋九州地区選とG1で連続優出!

 どちらもエンジン抽選運が良かったわけでもないのに、しっかり機歴以上のパワーを引き出したうえ、下関の準優では5コースから見事なまくり差しで予選トップだった瓜生正義のイン戦を撃破。芦屋でも初日ドリーム戦で同じ5コースからまたまたまくり差し。インがエース機の峰竜太だったので惜しくも届かず2着だったものの、この2レースは明らかに西山の進化を如実に表すレース内容だった。その辺の秘密を本人に直撃した。

ソフトバンク・今宮健太の自主トレ参加で刺激

 ―どうやら最近はペラが当たっていますね?

 西山「下関で同期の柳生泰二に教えてもらったペラを自分なりにアレンジ。他の同期からは、さっそくゲージを送れと催促も来てますね」

 ―下関と芦屋で披露した5コースからのまくり差しは?

 西山「以前から自分に足りないのは3、5コースからのまくり差しと分かっていて、馬場貴也さんとかに色々教えてもらってはいたけど、下関からハンドルの高さとかセッティングを思い切って変えてみたら、これがしっくり来たんです」

 ―きっかけは?

 西山「1月にホークスの今宮選手の自主トレに参加。あのくらいのベテランでも次々と新しいことにチャレンジしていることに刺激をもらって、自分も何かやらなければと思ったわけで」

 ―今年の目標は?

「下関のチャレンジカップには絶対に出る…と仲谷颯仁と2人、誓いを立ててます。もちろん、グランプリ復帰のために。あとは来年3月の若松クラシックの出場権。今さら地元のSGに出られないなんてことは許されませんから。今年は絶対にやりますよ!」 (井上 誠之)

(2024/2/14紙面掲載)

関連記事

過去記事(月別)

ページ上部へ戻る