【ボーイズリーグ】八幡南ボーイズ 冬季練習の成果だ!全4戦35得点で圧倒V/九州選抜大会北九州支部予選(中学生の部)

第19回九州選抜大会【中学生の部】北九州支部予選(2023年2月25、26日・桃園球場ほか)

 「第19回九州選抜大会」(中学生の部)の支部予選が始まった。出場2枠の北九州支部は、決勝で八幡南ボーイズが八幡ボーイズを7-0の5回コールドで破り、2年連続優勝を飾った。本戦の出場は、八幡南が2年連続5度目、八幡が5年ぶり6度目。九州選抜大会の中学生の部は7月に沖縄で行われ、九州ブロック全9支部の代表16チームが出場する。

堅実なプレーで優勝に貢献した八幡南・野中主将(右)

▼決勝
八 幡 000 00=0
八幡南 111 13X=7
(5回コールド)

決勝は三塁打4本5回コールド

 八幡南は決勝で八幡を7―0の5回コールドで破り、北九州支部予選を連覇した。三塁打4本を含む9安打を放ち、スクイズなどの小技も絡め効果的に加点。投げては、梶原大和ら3人の継投で無失点に抑えた。

 チームにとってこの大会は、今月末の春季全国大会に向けて練習の成果を試す場でもあった。決勝で初回に柴田翔、3回に山中が中越えの三塁打を放つなど、長打力を増した打線は全4試合で計35点を挙げた。

 古賀監督代行は「この冬は例年以上にバットを振った。打球が強くなったし、センター寄りの逆方向にも打てるようになった」と手応えを口にした。

決勝で先発した八幡南・梶原ら投手陣も好投した

チームの底上げも成功 山中、林、野中ら活躍

 もう一つの収穫は、チーム全体の底上げだ。これまではつなぎ役や控えだった選手たちの活躍も光った。山中は本来2番打者。体調不良で不参加の選手がいたため、準決勝と決勝は1番で起用された。「1番と聞いた時は『うそだろ』と思ったけど、一生懸命に練習したし、自分ならできると思い打席に入った」。決勝の3回や準決勝の6回はいずれも先頭で長打を放ち、その役割を果たした。

 ほかにも、準決勝では途中出場の林が2打数2安打。「冬にしっかり振ってスイングスピードが上がった。自信になる」と胸を張った。また野中主将は準決勝、9番・二塁で初スタメン。危なげなく守り、「緊張したけど、投手にも声を掛けることができて良かった」と振り返った。 (弓削 大輔)

(2023/3/3紙面掲載)

※新聞紙面(3/3)では選手名フルネ-ム表記、全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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