◆西日本選抜優勝大会 2日目結果

 

糸島ボーイズ

西日本の頂点決まる

 

 中学生の部決勝は糸島ボーイズ(福岡南)が長崎ボーイズ(西九州)に延長8回の3―2で競り勝ち、大会連覇を達成した。小学生の部決勝は北熊本・熊本城北ボーイズ合同(中九州)が連続優勝を狙った広島廿日市ボーイズ(広島)を13―8と打ち勝ち優勝した。

 

糸島ボーイズ鶴田皐
決勝の延長8回1死一、二塁、打球の行方を見ながら一塁に走る鶴田皐

【中学生の部決勝】

 

糸島 延長サヨナラで連覇

 

▽決勝

長 崎 000 001 10|2
糸 島 200 000 01X|3

 

代打・鶴田皐が勝負強さ発揮

 糸島ボーイズが延長サヨナラで2年連続2回目の栄冠を手にした。決勝の延長8回、1死一、二塁から代打の鶴田皐が「1点を取れるよう、来た球を打った」。右翼線に運んで激戦に終止符。右肩を痛めていたためスタメンから外れていたが、準決勝でも代打で同点打と勝負強さが光った。
 左腕・吉開の好救援も光った。6回に無死満塁から緊急登板。「先発の桑原君がいい投球をしていたので無駄にしたくなかった」と後続を打ち取った。7回に1点を献上したが、延長8回を三者凡退で締めて流れを作った。

 

▽準決勝

長 崎 3-0 別 府

糸 島 8-3 小 倉

 

▼ベストナイン賞 ※敬称略

平山京太郎、毛利祥丈、弥富綸介、簑原英明(以上、糸島)

荒木朝陽、大久保敦、金田幸大(以上、長崎)

宮川雄基(別府)

中山颯太(小倉)

 

※上位チームの詳報やバッテリー、長打の選手名入りの記録は3月25日のスポーツ報知西部本社版紙面に掲載(新聞紙面のみ)


北熊本・熊本城北合同
金メダルをかけ胸を張る北熊本・熊本城北合同ナイン

【小学生の部決勝】

 

北熊本・熊本城北合同 打ち勝ち初優勝

 

▽決勝

広島廿日市   202 301|8
北熊本・熊本城北810 13X|13

 

初回に一挙8得点

 北熊本・熊本城北合同が、昨年王者の広島廿日市に13―8と打ち勝ち、初優勝を飾った。両軍合わせて30安打の打撃戦。2点を先制された初回裏、2死球に5本の長短打を絡めて一挙に8得点を挙げ、試合の主導権を握った。5回には1番・住吉が右中間3ランを放ち、試合を決定づけた。
 投げては清田主将、宮本、住吉の3投手が19安打を浴びながらも要所を締めて逃げ切った。
 昨年の決勝では北熊本単独チームで、この広島廿日市に4―7と敗れた。そのリベンジを果たした投打のヒーロー住吉は「本塁打はジャストミート。最後の試合で、いい思い出ができました」とうれしそうだった。

 

▽準決勝

熊本合同 8-3 福岡春日

広島廿日市 8-6 二日市

 

▼ベストナイン賞 ※敬称略

清田優磨、宮本倫大朗、住吉佑介、合沢颯太(以上、北熊本・熊本城北合同)

崎浜輝、藤本輝星、大神輝真(以上、広島廿日市)

斎藤諒真(福岡春日)

近松昂之介(二日市)

 

※上位チームの詳報やバッテリー、長打の選手名入りの記録は3月25日のスポーツ報知西部本社版紙面に掲載(新聞紙面のみ)