【ボーイズリーグ】諫早 大健闘準V チームの絆感じた/春季全国大会小学九州予選

第52回春季全国大会<小学生の部>九州ブロック予選(2022年2月26日・福岡県宮若市光陵グリーンパーク多目的グラウンド)
3回、同点三塁打を放ち滑り込む井上

▼決勝
諫 早(西九州)004 000=4
八幡西(北九州)310 20X=6

0-4から追いつく

 諫早は胸を張れる準優勝だった。0-4とリードされた3回、5四球に6番・井上の適時三塁打などで4-4と追いつき、試合を振り出しに戻した。なおも2死三塁と攻めたが、あと一歩及ばなかった。昨春、2戦続けてコールドで敗れた相手に奮闘。諸隈主将は「みんなが一つになって集中し接戦にできた」と総力戦で戦ったチームの絆を感じ、山口監督は「同点までいけたし、守備と打撃も頑張った。来年は一矢報いたい」と雪辱を誓った。

(2022/3/5紙面掲載)

※新聞紙面(3/5)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

関連記事

関連記事

過去記事(月別)

ページ上部へ戻る