【競輪】瓜生崇智 昨年準Vのナイスガイは準決10R北津留マークから決勝進出狙う/熊本代替G3火の国杯争奪戦in久留米 3日目

久留米競輪G3「開設72周年記念 火の国杯争奪戦in久留米」3日目・2022年10月3日
2年連続の決勝進出を目指す瓜生

「状態はいい」

 瓜生は二次予選7R、4着権利で4着。辛うじての準決入りとなったが、松本追走から何とか優出の可能性を残した。5月函館記念Vのあと体調を崩し、一気に成績もダウンした。だが我慢の練習が間に合ったか、「松本君の踏み出しに付いて行けているし、状態はいい」と久々のゴーサイン。昨年準優勝だったナイスガイが燃えている。準決10Rは北津留をマーク。九州ワンツーを狙う。

 熊本勢はほかに11Rで松本秀之介-松岡貴久-兼本将太、12Rで松岡辰泰-上田尭弥と、瓜生を合わせて6人が準決勝に進出している。

(web限定、2022/10/3公開)

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