【ボーイズリーグ】九州ガールズ堂々の準優勝 笑顔でつかんだ銀メダル/鶴岡一人記念大会【最終日】

日本生命カップ第23回鶴岡一人記念大会 最終日(2023年8月19日、広島・鶴岡一人記念球場ほか)

 全国5ブロックが選抜チームを結成して日本一を目指す「日本生命カップ第23回鶴岡一人記念大会」は19日、広島県呉市の鶴岡一人記念球場で中学生の部、小学生の部、中学生女子の部の各部門で決勝が行われた。中学女子決勝で、九州女子選抜は関西選抜に3―7で敗れて準優勝となった。中学の九州選抜は準決勝で敗れて4強だった。優勝は中学と中学女子が関西選抜、小学が中日本選抜だった。

銀メダルをかけ、笑顔で「どすこい」ポーズをする九州女子選抜チーム

悔し涙も…見せ場作った

中学生女子の部・決勝 関西7-3九州

 九州ガールズ初の「日本一」は来年以降に持ち越しとなった。関西との決勝は2回までに5点を先行された。3回に吉本(山口)と奥本(京築)の1、2番の連続二塁打などで2点を返したものの、3回に2点を奪われて再び5点差に。6回に松村(山口)の二塁打をきっかけに1点を返したが、反撃及ばず。選手たちは涙を流して悔しがった。

 それでも初回に2年生捕手の蔵内(八幡東)が好送球で相手の盗塁を阻止したり、5回から登板した松村が2イニングを無失点とするなど随所に見せ場を作った。

決勝の1回に盗塁を阻止した九州女子選抜の蔵内

岡藤主将「団結力上がった」

 岡藤主将(山口)は「優勝できなかったのは悔しい。でも3試合とも笑顔で楽しめたし、去年の11月から比べると団結力は上がっていた」と話した。

 水流監督(北九州中央)は「決勝は守備が崩れる場面もあったが、それ以外は何も申し分ない。彼女たちは自分たちで能力を上げていったし、よくやってくれた」とナインをねぎらった。 (弓削 大輔)

(web限定、2023/8/19公開)

※当記事、写真の掲載はweb限定。9月1日または2日ごろの新聞紙面で総括記事を掲載予定

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