【ボーイズリーグ】南長崎 3年生最後のゲーム サヨナラで有終V/西九州大会(中学生の部)

第16回西九州大会【中学生の部】(2022年7月30、31日、8月6日、長崎・諫早第一野球場ほか)

 九州各地から中学生の部24チームが出場して熱戦を繰り広げた。ベスト4は西九州支部勢が独占し、決勝は南長崎ボーイズが黄城ボーイズを4-3のサヨナラ勝ちで初優勝した。

大会初優勝を飾った南長崎ナイン=提供写真=

▼中学決勝
黄 城(西九州)102 000 0=3
南長崎(西九州)300 000 1x=4

1年生が殊勲打 4投手踏ん張る

 南長崎が3年生主体のチームとして最後のゲームをサヨナラで飾った。3-3で迎えた決勝の7回。敵失などで2死二塁として1年生の1番・高倉栄が右前に運んで決着をつけた。

 投手陣の粘りも光った。先発の中原ら4投手の継投で3失点。11安打を許しながらもそれぞれが要所を抑えて大量点を防いだ。高石監督は「投手が持ち味を出し、走者を出しても踏ん張ってくれた」とたたえた。

高倉主将チーム先導 夏場から上昇カーブ

 昨秋は、不戦勝を除けば公式戦で1勝もできないチームだった。投手陣が不安定で大量点を奪われる試合もあった。しかし地道な練習で春先から力をつけた。高石監督は「誰か一人が悪くても、他の誰かがカバーできるようになった」と投手がゲームを作れるようになった。また捕手の高倉広主将が攻守にわたりチームを引っ張り、7月の北九州大会でも2勝と夏場から上昇カーブを描いた。

 大会で優勝するのは2016年の九州選抜大会予選以来、6年ぶりだった。指揮官は「最後の最後で形になった」と8人の3年生の成長を喜んでいた。

(2022/8/13紙面掲載)

※新聞紙面(8/13)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および準決勝~決勝のバッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載(3回戦以前の記録は8/5掲載) <バックナンバ-お買い求め方法

関連記事

過去記事(月別)

ページ上部へ戻る