【ボートレース】時間延長で大盛況のミッドナイト

締め切り時間を延ばして売り上げが大幅に増えたミッドナイトボートレース(ボートレース大村)

4月末の大村は7日間の売り上げ計89億円

 今年度最初の「ミッドナイトボートレース」が4月24~30日、ボートレース大村で開催された。優勝したのは大山千広(27)=福岡=。2コースから豪快なまくりを決めた。ミッドナイトで女子レーサーが優勝したのは、今回が初めて。7日間の売り上げは89億4048万6500円。目標の84億円を大きく上回り、大盛況となった。

 売り上げを開催日別にみると、初日=10・8億円、2日目=13・8億円、3日目=12・7億円、4日目=12・8億円、5日目=13・5億円、6日目=11・8億円、最終日=13・5億円。いずれも10億円を超え、優勝戦だけで4億円も売れた。

12R締切午後10時40分に

 今年度は大村、下関、若松で各4節、毎月1回どこかでミッドナイトが開催される。12Rの発売締め切り時間は若松が午後9時40分、下関は同9時54分だが、大村では同10時40分と昨年度より延長された。

 この効果はてきめんだった。通常のナイターの12Rは最も遅くて午後8時45分。今回の大村では8Rの締め切りが同8時57分だったので、12Rまでの5レース分は「ゴールデンタイム」ともいえる独占状態となった。Fが出て返還のあったレースを除けば、いずれも1億円以上の売り上げだった。

 大村では昨年5月9~15日に今回と同じ7日間のミッドナイトが行われたが、売り上げは73億1001万600円だった。発売時間が延び、約16億円も増えたことになる。

 次のミッドナイトは今月9~15日に下関で開催される。白井英治(46)=山口=らが出場するので楽しみにしてほしい。 (長谷 昭範)

(2023/5/3紙面掲載)

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