【小学軟式野球】穆佐イーグルス 辛勝で初の4強 6点差逆転されるも再逆転/宮崎サマーベースボールトーナメント2023

みやざきフェニックス・リーグ杯 第19回サマーベースボールトーナメント【2日目】(2023年7月30日・県総合運動公園ひなた木の花ドームほか)

 小学生の軟式野球大会「みやざきフェニックス・リーグ杯第19回サマーベースボールトーナメント」は30日に3回戦と準々決勝が行われ、昨年覇者の住吉ベースボールクラブのほか、穆佐イーグルス、宮崎球友、宮崎鷹黒と地元宮崎勢が4強を占めた。なお雨の影響で会場を宮崎市の県総合運動公園ひなた木の花ドームなどに移して開かれた。準決勝と決勝は31日に生目の杜運動公園アイビースタジアムなどで行われる。

準々決勝の1回、先制の2点二塁打を放ち喜ぶ穆佐・永山

▼準々決勝
大王谷ファイターズ005 20=7
穆佐イーグルス  420 3X=9
(5回時間切れ)

初回に永山の2点二塁打で先制

 穆佐イーグルスは準々決勝で大王谷ファイターズに辛勝し、4強に名乗りを上げた。

 初回に1死一、二塁で4番の永山が「タイミングが合い芯で打てた」と左越えに先制の2点二塁打を放った。さらに2死一、二塁に好機を広げ、6番の一ノ瀬が「得意の高めにいい球が来たので打った」と右方向への三塁打を放ち、この回計4点を入れた。2回に2点を追加し、リードを6点差に広げた。だが簡単には終わらなかった。

 3回に相手が猛反撃。守りのミスもあって5点を返された。続く4回は2死走者なしから2点を奪われて逆転を許した。

一ノ瀬4回にも2点打

 それでもナインはしぶとかった。4回裏は敵失で追いつき、なお1死二、三塁から一ノ瀬が右中間に2点適時打を放ち、再逆転。5回時間切れの9―7で勝った。

 上杉監督は「リードしていたので普段試合に出ていない選手を使ったのが裏目に出た」という。それでも5回表には相手先頭打者の左直を、途中出場の4年生・津曲が好捕するなど下級生も見せ場を作った。多くの選手を起用しての勝利は価値があり、「子供たちがよくやってくれた」と声を弾ませた。

 チームはこの大会で初めての準決勝進出。主将の永山は「最後まで諦めなかったので再逆転することができた。声を出してチームを引っ張り、勝ちたい」と意気込みを語った。

(web限定 2023/7/30公開)

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